細胞が喜ぶ!腹式呼吸で代謝と免疫力をアップさせる7つの方法

複式呼吸

腹式呼吸は心身にいいとはよく聞くけれど本当かな?と思っていませんか?たかが腹式呼吸ですが、実はこれを行うことで体の中の細胞が活性化し、代謝がアップし免疫力がつくので病気予防・アイチエイジング・うつの改善・ダイエットなど様々な効果が期待できます。

そこで、今回は腹式呼吸で代謝と免疫力をアップする方法についてお伝えしていきますね。



細胞が喜ぶ!腹式呼吸で代謝と免疫力をアップさせる7つの方法

1腹式呼吸とはどういうもの?

呼吸には肋骨を広げたり閉じたりする「胸式呼吸」と、お腹を出したり引っ込めたりする「腹式呼吸」があります。一般的には女性は「胸式呼吸」が多く、男性は「腹式呼吸」が多いと言われています。また、普段家事や仕事をしているときには、胸式呼吸が圧倒的に多いのですが、寝ているときは腹式呼吸をしています。

胸式呼吸の場合、胸で呼吸するので沢山の酸素を一度に取り入れることができるのですが、交感神経を刺激してしまうので、肩や首などの筋肉が硬直し緊張してしまいます。

一方、腹式呼吸の場合は、肺を動かす筋肉(横隔膜)を使った呼吸で、肩や首などの筋肉を使わず、副交感神経が優位になるので、自律神経が整えられ、体に良い効果をもたらすことができます。

2腹式呼吸のやり方

では、体に良いとされている腹式呼吸のやり方を説明していきますね!

●座位での腹式呼吸のやり方

1.背筋を伸ばした状態で椅子に座ります
2.お腹の中に入っている空気を口から全部吐き出します
3.最後の最後まで吐ききったら、自然に吸う空気を鼻から取り入れながらお腹を膨らませます
4.次にゆっくりと時間をかけてお腹をへこませながら口から空気を吐き出します
5.これを1日5回程度繰り返し、慣れてきたら1日に10~20回ぐらいまで増やしていきます
※空気を吐き出すときに、吸う時の倍ぐらいの時間をかけて吐き出して下さい。
※吐き出すときに、体の中の悪いものや嫌な思いなども全部吐き出すイメージでやると、免疫力アップにはとても効果的ですよ。
※仰向けになってやる場合、最初は吸うところから始めて下さい。そして、片手を胸にもう一方をお腹の上に置いて行います

3代謝がアップするって本当?

腹式呼吸で代謝がアップすることはあるのでしょうか?基礎代謝というのは、何もしていなくてもエネルギーを消費するという意味ですが、意識してこの腹式呼吸をしていると、より多くのエネルギーを消費してくれます。

意識的に腹式呼吸をすることで、横隔膜が押し上げられ、肺が大きく膨らみます。この呼吸が普段動かしていない内臓が刺激を受けて、代謝が上がってきます。

4自律神経を整えて免疫力を上げる

なにかとストレスの多い今の時代は、自律神経がどうしても乱れがちになってしまいます。自律神経とは、自分の意思とは関係なく体がうまく働くように調整してくれる神経で、呼吸や消化、発汗、血圧、体温調整などを司っています。

自律神経は、副交感神経と交感神経の調整をする機能ですが、バランスを崩すと不定愁訴や冷え性、更年期障害などの体調不良などの病気を引き起こします。またホルモンの分泌にも密接な関係があるため、婦人科系の疾患を招くこともありますので注意が必要です。

腹式呼吸を行うと自律神経に働きかけることができます。息を吐くと副交感神経が、息を吸うと交感神経が活発に働きますが、「ゆっくり息を吐く」と、副交感神経が優位になります。副交感神経が優位になれば、自律神経のバランスをうまく保つことでき、体の様々な不調を整えてくれます。

5うつにも効果がある腹式呼吸

うつの人は弱くて浅い呼吸をしている人がたくさんいます。この弱くて浅い呼吸は、脳が酸素不足状態になりそれを防ぐために交感神経が常に優位になってしまうため、体の調子を崩しやすくなってしまい、不眠症を引き起こしたりうつになったりします。

そこで腹式呼吸をすることによって、神経がリラックスし精神を穏やかになる効果があります。精神的に落ち着いてくると、うつ症状も自然に落ち着いてきます。できたら、ウォーキングを取り入れながら腹式呼吸を行うとさらに効果が得られます。

6ダイエットにも効果的!?お腹の引き締め効果

腹式呼吸はお腹を膨らませたりへこませたりするので、横隔膜が上下に動きインナーマッスルを鍛えることができます。横隔膜が鍛えられると呼吸が深くでき、より多くの酸素を体の中に取り込むことができるようになるので代謝のアップが期待されます。また、大胸筋も鍛えられるので、基礎代謝(何もしなくても代謝される)がアップし、血行が促進されるため痩せやすい体を作ってくれます。

腹式呼吸はお腹への働きかけが強いため、お腹を引き締める効果は抜群ですので、是非試してみてくださいね。補足ですが、この腹式呼吸は「逆腹式呼吸」と言って、息を吸うときにお腹をへこませ、吐くときにお腹を膨らますというのをやると、さらにお腹スッキリ効果がアップしますよ!

7体が若返る!アイチエイジング効果

腹式呼吸はリラックス効果が高いので、身体の回復を活発化するためストレス軽減になりますし、新陳代謝もアップするので老廃物も溜まりにくくなります。また活性酸素も貯めにくくなるので、老化現象を防止することができます。酸素を体中に行き渡らせることができるので、脳細胞も活発になり物忘れや認知症になるのも防いでくれます。腸の動きも活発なるので、便秘解消にも効果がありますよ!


こうして腹式呼吸を行うことで体に様々ないい影響を与えてくれ、私たちの体を正常な状態にする作用があることがおわかりいただけたでしょうか?1日に数分でいいので、朝起きた時や夜寝る前など決まった時間に腹式呼吸を是非やってみて下さい。特に今日は調子が悪い、頭が冴えないなど不調なときには少し多めに行うと効果を得ることができますよ。

まとめ

細胞が喜ぶ!腹式呼吸で代謝と免疫力をアップさせる7つの方法

方法1 腹式呼吸とはどういうもの?
方法2 腹式呼吸のやり方
方法3 代謝がアップするって本当?
方法4 自律神経を整えて免疫力を上げる
方法5 うつにも効果がある腹式呼吸
方法6 ダイエットにも効果的!?お腹の引き締め効果
方法7 体が若返る!アイチエイジング効果


 

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