睡眠不足が老化を加速させる?理想の体型と美肌を保つための睡眠法

睡眠不足
「眠りの時間が惜しくて仕方がない」「眠らなくてもぜんぜん平気」若い頃は本当にそう思うものです。ところが年齢を重ねた体は、だんだんこんな風に変化してくるものです。

「眠りたくても上手く寝付けない」「寝たはずなのに朝からぐったりしている」

眠りたくても眠れずに朝を迎え、また一日が始まる。女性は特に30代後半のプチ更年期からこういった症状に度々悩まされるようになります。

多少眠りが浅い日が続いても日常の生活に大きな影響を及ぼすところまでは行かないかもしれません。けれど睡眠不足の積み重ねが取り返しのつかない老化を招くとしたらどうでしょうか!?

今回は、睡眠不足が招く女性の体の老化現象にスポットを当て、あなたの美をレスキューする睡眠法についてお伝えします。



睡眠不足が老化を加速させる?理想の体型と美肌を保つための睡眠法

入浴を味方に付ける

誰もが一日1回の入浴を基本にしていることでしょう。ライフスタイルの違いはあってもそのほとんどは夜眠る前にするのが習慣になっているはずですね。

すでに眠りが浅いと自覚している女性なら、即今日からでも見直して欲しいのが夜の入浴方法です。

「基本は、ぬるめのお湯にゆっくり浸かる」
人を眠りに誘う副交感神経は、体がリラックスすることで優位に立ちます。

入浴によって表面的な汚れは落ちても、慌ただしい入浴では心まで癒されません。タイトな時間の中で生活している女性なら週に1回でもOKです。

是非、半身浴を実践してみて下さい。

半身浴は体に負担が少なく、じっくり芯から体を温めることのできる入浴法です。体の衰えを感じ始める年代にとって効果的に血行を促す入浴はことはとても重要。肌のハリ・ツヤ、むくみの改善をはじめ速やかな入眠を誘う意味でもおすすめです。

いつ眠るのか 本当のゴールデンタイムを活用する

22時から2時までは肌再生のゴールデンタイム。美意識の高い女性はそんな定説を聞いたことがあるでしょう。

体の成長ホルモンが活発に分泌されるゴールデンタイムは確かに存在し、その時間に熟睡しているか否かは女性の老化にとっても大変重要です。

ただ最近になってこのゴールデンタイムに関する新しい解釈が生まれていることをご存知でしょうか?

最新のゴールデンタイムは入眠後3~4時間後。実際この時間に脳下垂体からたくさんの成長ホルモンが分泌されていることもわかっています。さらにこの新しいゴールデンタイムを最高のタイミングで迎えるためには、ベッドに入る2~3時間前の入浴が推奨されています。

眠る前に必要なもの・不要なものを見極める

以下にご紹介したのは一例ですが、この他にも自分がリラックスして眠りにつくサインになりそうなら必要。逆に気持ちがそれに囚われていつまでも眠る気分になれないものは不要と考えていいでしょう。

【眠る前に必要なもの】

・着心地の良い寝間着
・暗めの照明
・リラックス効果のあるアロマ

【眠る前に不要なもの】

・スマホやテレビなど目の刺激となるブルーライトを発生させるもの
 ・明るすぎる照明
 ・神経を高揚させる音楽や雑誌など

平成26年3月に厚生労働省が発表した「健康づくりのための睡眠指針」における睡眠12箇条の中には、不眠がうつ病などの病気を招くおそれがあることや、睡眠不足によって日中のヒューマンエラーが生じる危険性についてもふれています。

リアルタイムで発信される情報も気になりますが、全ては自分の体と肌のためとして睡眠不足を助長するメディアの使用には注意をしましょう。

睡眠不足でおデブにならないために

夕食の時間がずれ込んだり、寝つきの悪さから夜中に食べ物を口にしてしまう人もいます。体が休息状態に入ろうとするときに飲食をする習慣が付くと、当然ながら理想の体形とは程遠い姿になってしまいます。

また一方で、睡眠不足の解消に一役買ってくれるうれしい食品もあります。

【睡眠不足解消におすすめの食品】

 ・乳製品、小魚などのカルシウムを含む食品
 ・リラックス効果の高いハーブティー(カモミール・ラベンダー・ローズ)
 ・オートミール、米などメラトニンを含む食品
 ・バナナ、大豆、玄米などに含まれるトリプトファンを含む食品

どれも簡単に手に入る食品ばかりですので、日常のメニューに取り入れることからはじめるといいでしょう。

軽めのストレッチ、冷えを予防する習慣で良い眠りを

睡眠不足が続くと、交感神経が優位に立ち体は常に緊張状態と同じことになります。

緊張状態は血管をギュッと収縮させ全身の血行に支障をきたしてしまいます。血液の循環が悪いというのは、体内の老廃物や肌のくすみの原因にもなるターンオーバーも鈍らせるので
肌にも体にも全くいいところなしです。

極度の運動はかえって目が冴える原因になりますが、イタ気持ちいい程度のストレッチや
足元がじんわり温かくなるマッサージはおすすめの方法です。


今回は睡眠不足によって加速される体と肌の老化についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

眠りが十分でないことの弊害は脳の働きや人との大切なコミュニケーションにも影響を及ぼすことから、国を挙げての対策が叫ばれるようになってきました。

『私は大丈夫!』と思う前に、入眠までのステップで何か改善できることはないか見直し、少しでもよく眠れるような方法に変えていくことは大切だと思います。

残念ながら実年齢は増えていきますが、心と体を若々しく保とうとする意識はいくつになっても忘れたくないものです。毎日のちょっとした心がけで変わってくるも多いので、しないよりはしてみる方の選択をされることをおすすめします。

まとめ

睡眠不足を解消して細胞から若く美しいカラダへ

・寝る前2~3時間前の半身浴で睡眠不足にサヨナラ
・肌が生まれ変わるゴールデンタイムは入眠後3~4時間後、逆算して睡眠リズムを取り戻そう
・流行を追うことで睡眠不足になるなんて本末転倒。ひたすらリラックスできる安眠できる環境を整えよう
・睡眠不足は血流不足。体のことを考えて循環をよくしよう


 

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