ゴールデンベリー(食用ほおずき)がスーパーフードと呼ばれる驚きの7つの効果


ゴールデンベリーは日本でいう「ほおずき」の仲間ですが、美容と健康に大きな効果をもたらすスーパーフードとして知られていますね。

日本ではほおずきは観賞用がメジャーですが、西洋ほおずきであるゴールデンベリーは南米地域では約500年以上も前のインカ帝国の時代から、栄養価の高い食べ物として重宝されていたのです。

ゴールデンベリーはペルー原産のナス科のフルーツであり、糖度は12度~15度と高めで柑橘類のような甘酸っぱい味がします。

そんなゴールデンベリー、抗酸化作用から血液促進、コレステロールの低下など女性はもちろん、男性にも嬉しい効果が多く期待できるまさにスーパーフードなのです。

そこで今回は、ゴールデンベリーがあなたにどのような効果をもたらしてくれるのか、さらに日常生活に上手く取り入れる方法までお伝えします。



ゴールデンベリー(食用ほおずき)がスーパーフードと呼ばれる驚きの7つの効果

効果1 抗酸化ビタミンACEが揃ったゴールデンベリーで美肌をゲット!

抗酸化作用が高いことで知られているビタミンAやC、Eですが、ゴールデンベリーには全てが配合されています。

肌老化の外的要因には乾燥や紫外線などがありますが、活性酸素による酸化もそのうちのひとつなのです。

普通の日常生活を送っていても紫外線や食品添加物、ストレスなどから無意識のうちに発生している活性酸素ですが、体内への悪影響はもちろん、肌では皮脂を酸化させることで肌のサビへと変え、細胞を破壊していきます。

これがニキビの原因や、真皮のハリ・弾力の低下につながることで老化の要因となります。

そこでゴールデンベリーに含まれているビタミンACEが活性酸素による酸化を阻止し、美肌に導いてくれるのです。

<各ビタミンの肌への働き>

・ビタミンA 抗酸化作用をもち、肌や粘膜を正常に保ってくれます。
・ビタミンC 抗酸化作用をもち、紫外線に対する抵抗力をつけてくれます。
・ビタミンE 若返りビタミンとも呼ばれるほどの抗酸化パワーをもち、さらに血流改善により肌の色ツヤや血色が良くなることも期待できます。

このビタミンACEを同時に摂取できることも大きなポイントで、ビタミンCがビタミンEの作用を高め、ビタミンAはビタミンCとEの作用を長持ちさせる、さらにビタミンEはビタミンAの酸化を防ぐため、相乗効果が期待できるのです!

ゴールデンベリーはこれらにビタミンPが加わりさらに美肌効果は強化されます。 ビタミンPとはポリフェノールの一種で、フラボノイド(天然色素成分)の総称、また「ビタミン様(よう)物質」とも呼ばれており、例えば蕎麦のルチンや緑茶のカテキンなどもビタミンPの一種なのです。

このビタミンPは、ビタミンCと同時に摂取することで肌の潤いやシミなど多くの肌機能に影響を与えるビタミンCの吸収率を高めると同時に効能もアップさせてくれる立役者です。

美肌ビタミンが勢揃いしているゴールデンベリーで、アプローチできる肌悩みは乾燥からシミ、しわ、たるみなど多種に渡り、一生懸命あれこれサプリメントを飲むよりも美肌への近道かもしれませんね!

効果2 血管まで若返る?!血液サラサラで冷え性にさよなら!

ゴールデンベリーに配合されているビタミンEは、抗酸化作用だけではなく実は血液をサラサラにしてくれる高い効果と即効性を持っていることをご存知でしょうか?

ビタミンEが血行促進の改善に役立つポイントは大きく2つあります。
一つは身体中に張り巡らされている毛細血管を広げてくれることにより、血栓ができることを防ぎ、手足の末端にまで血液が巡るようになるため、冷え性に悩む女性の助けになります。

二つめは血管そのものの健康を保つ働きにより身体の細胞に酸素を運ぶと同時に二酸化炭素を集めて肺まで送る赤血球を若々しく保ってくれ、さらに血中のコレステロールが活性酸素の攻撃を繰り返し受けて傷ついたり、血管の弾力性を失うことを防いでくれるのです。

血管の老化現象は血管が弾力を失って硬くなってしまうことであり、この状態は動脈硬化を始め様々な病気にもつながりやすくなってしまいますが、反対に血管がしなやかで柔軟だと、肩こりや腰痛の緩和や、肌・髪のツヤにつながったり、冷え性の改善などが期待でき、疲れにくい太りにくい身体になるのです!

アンチエイジングでは大きな役割を担う血管、ゴールデンベリーのビタミンEで体質改善してみてはいかがでしょうか。

効果3 1日に必要な鉄分をスプーン1杯で満たす?!

女性に多く見られる貧血には鉄分が大きく関わりますが、あなたは1日に必要な鉄分の量をご存知ですか?

厚生労働省が発表している30歳~69歳の基準値は、女性は11mg・男性は7.5mgとなっていてこれを毎日食べ物で摂取しようとすると、例えば豚レバーでは85gで10mgの鉄分が含まれていますが、これを毎日食べ続けるというのは難しいですよね。

さらに鉄分の豊富な野菜であるほうれん草でも鉄分10mgを摂取するためには約550g食べなければならず、これは2束~3束の量に相当してしまいます。

しかしゴールデンベリーは、スプーン1杯程度でこの鉄分の必要摂取量を満たしてくれるのです! 鉄分はダイエットとも深く関係しており、鉄分不足は血液中の酸素が低下しているため酸素が全身に運ばれにくく基礎代謝が落ちた状態、つまり脂肪燃焼が促進されない身体になってしまいます。

さらに美容面では髪に潤いがなくなったり、顔色が悪い、クマができやすいなど老け顔の要因にもなります! ゴールデンベリーの効率の良い鉄分補給で貧血から脱出して、身体の中から綺麗を目指しましょう!

効果4 ダイエットの強い味方!レタスの30倍におよぶ食物繊維!

1年中ダイエットと口にしている人や、日々便秘と戦っている人…多いですよね、あなたはいかがですか?

食物繊維といえば野菜や海藻類などが浮かびますが、実際に食べた量と摂取できた食物繊維量を比較してみても、なかなか効率が良いとは言えないですよね。

しかしゴールデンベリーの食物繊維は胃の中で残りやすいことを特徴とする食物繊維で、腹持ちも良くレタスの30倍ということで効率も抜群です!

食物繊維を摂取するということは腸内環境が整うため便秘改善も期待でき、それにより体内の老廃物が外に出るためダイエットには必須となる栄養素ですね。

さらにゴールデンベリーには必須アミノ酸も含まれているため、脂肪分解酵素であるリパーゼがアミノ酸からできていることもあり、脂肪が燃えやすくなる効果もあるのです!

日々美容のためにとサラダを一生懸命食べているあなた、ゴールデンベリーで手軽に効率的に食物繊維もビタミンミネラルも摂取してみてはいかがでしょうか。

効果5 コレステロールの低下につながるイノシトールも配合!

イノシトールってなかなか耳にすることのない栄養素ですが、ビタミンBの一種で細胞同士の信号のやりとりを補助しており、健康面から美容面まで様々な影響力をもつ栄養素なのです。

<イノシトールに期待できる効果>
・血中コレステロールの低下 ・脂質代謝を上げ、体脂肪の蓄積を防ぐ
・体内に不要なものを溜め込まない
・体内の脂肪が肝臓に溜まってしまうことのないようにコントロールする

血液中の脂肪やコレステロール値にアプローチし、細胞を活性化することで様々な良い流れを体内に与えてくれます。

さらにイノシトールは美容業界からも注目されているほどで、保湿効果によるしわ、たるみの改善やリラックス効果によりイライラの緩和や睡眠の質のアップまでも期待ができる成分なのです。

効果6 むくみを一掃してくれるカリウムはバナナの4.5倍!

女性の大敵「むくみ」ですが、このむくみに関係してくる栄養素がカリウムでで、余分な水分を体外に排出してくれる役割を持ち、水分代謝が悪く体内に溜め込むのを防いでくれます。

カリウムとナトリウムは常に2体で存在して相互働いており、血液中の浸透圧を一定に保ち、細胞を正常に維持する役割をもっています。 浸透圧とは一定の濃度を保つために、濃度の低い液体が濃度の高い液体中の入り込み、濃度を下げることによりバランスを保つことで、具体的には、血液中のナトリウム濃度が濃くなると、ナトリウム濃度を薄めるためにカリウムが働いて余分なナトリウムを体外へ排出してくれるのです。

これにより、血中のナトリウム濃度が上がることにより起こるむくみが改善され、さらには血圧の低下も期待できるため高血圧の対策にもなります。

そんなカリウムですが食べ物ではパセリ、アボカド、バナナなどがカリウム含有量の多い食べ物として知られていますが、ゴールデンベリーはこれらを大きく超えるカリウムが含まれています。

「体重は増えていないのにデニムがきつい」「靴がきつい」「顔が丸みをおびて見える…」など覚えがあるあなた、ゴールデンベリーのカリウムでむくみを改善して手足、顔もスッキリ、さらにむくみから引き起こされることもある冷え性も改善してしまいましょう!

効果7 ゴールデンベリーの摂取量と効果的な方法

栄養価がとても高い食べ物であることがわかったゴールデンベリーですが、どのように摂取すればより効果が期待できるのでしょうか。

通常はドライフルーツとして販売されているものが多いですが、日本でも食用ほおずきとして生タイプで販売されているものもあります。

生タイプはがくがついている間は傷みにくいので、がく付きで売られているものを、がくが無い場合はなるべく綺麗なオレンジ色をした熟したものを選びましょう。

次にドライフルーツタイプは保存もでき、色々な食べ方があるので手軽に摂取できます。

ドライフルーツタイプは1日に20粒を2回食べることが理想で、そのまま食べてもOKですが、甘酸っぱい味で中にはかなり酸っぱいものもあるのでヨーグルトやシリアルに混ぜて食べるのが摂取しやすく、牛乳や豆乳に混ぜる場合は、200mlに対して20粒を1日2回飲んでみましょう!

またパンケーキやパンに入れて焼いたり、ジャムにする方法もあります。

即効性が期待できるゴールデンベリーですが、これらの栄養素を日々継続して摂取し、美しく健康的な身体を維持するためには継続が大切ですので、自分が食べやすい方法で気軽に取り入れてみてくださいね!


さて、今回はゴールデンベリーの驚くべき美容・健康効果についてお伝えしましたが、いかがでしょう。

動脈硬化や高血圧などから肌悩みやダイエット、便秘や体質改善など挙げきれないほどの効果が期待できるゴールデンベリー、女性に限らず男性も積極的に摂取したい栄養素が豊富に含まれたスーパーフードですね!

しかし一度にたくさん食べたからと言って急に綺麗に、健康になるわけではありません。 人間の体の中では日々栄養素が取り込まれ、消化吸収、解毒、排泄など常に体内が入れ替わっているため、継続して多くの栄養素を摂取し続けていくことが大切なのです。

だからこそ手軽で簡単に栄養素を摂取できるゴールデンベリーで、あなたの健康や美容を日々進化させていってはいかがでしょうか。

まとめ

ゴールデンベリーで期待できる効果と摂取方法とは

・ゴールデンベリーには美肌に欠かせない抗酸化ビタミンACEが含まれている。
・ポリフェノールの一種であるビタミンPには、ビタミンCの働きを高める効果がある。
・ビタミンEは毛細血管を広げて血行促進作用があることで冷え性を始め肩こりなども改善できる ・ビタミンEは血管そのものを健康に保ってくれる働きもある
・ゴールデンベリーには鉄分も豊富で、貧血改善に役立つ
・食物繊維はレタスの30倍で腸内環境が整い、便秘改善により老廃物の排泄がスムーズになる ・必須アミノ酸配合で、脂肪分解酵素リパーゼが活発になりダイエット効果も期待できる
・ビタミンBの一種で細胞同士の信号のやりとりを補助しているイノシトールは、コレステロール値を下げ、体内に脂肪や不要なものを溜め込まないように働きかける
・イノシトールは美容業界からも注目されており、保湿やしわ、たるみの改善、リラックス効果や睡眠の質の向上などの効果も期待できる
・むくみに欠かせない成分カリウムの含有量はバナナの4.5倍で、高血圧対策にもなる
・理想的摂取量はドライフルーツタイプで1日に20粒×2回の合計40粒
・摂取方法は様々でヨーグルトやシリアルに混ぜたり、パンケーキやお菓子などに入れて焼いてもOK
・牛乳や豆乳に入れる場合は200mlに対してゴールデンベリー20粒をミキサーにかけて、1日に2回飲むと良い


 

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