水下痢はこう治す☆甘くみてるとコワイかもしれない5つの原因

水下痢
水下痢になってしまうと外出する時もトイレの心配をしなくてはならず、気が気じゃないということもありますよね。

外出先で突然襲われる水下痢や、腹痛や発熱を伴う水下痢もあります。

水下痢になってしまう時の原因は一つではなく、その原因によっては水下痢の治し方にも違いがあるのです。

たかが水下痢と侮ってはいけません。場合によっては深刻な病気が隠れていることもあり、脱水症状を起こしてしまう可能性も考えられます。

水下痢になってしまう原因を知って、つらい症状を改善できるようにしましょう。

そこで今回は、水下痢の症状が教えてくれる身体の不調と、隠れている病気の可能性を探るため、水下痢が起きてしまう原因についてお伝えします。



水下痢はこう治す☆甘くみてるとコワイかもしれない5つの原因

原因1.細菌やウイルスが原因で水下痢に!

「ウイルス性胃腸炎」「感染性胃腸炎」と呼ばれ、ウイルスに感染してしまうことが原因で水下痢になってしまいます。

水下痢の症状以外にも、吐き気や嘔吐、寒気、発熱の症状が起こり、こういった症状が起こるのはノロウイルスやロタウイルスが身体の中で悪さをすることが原因です。

脱水症状を起こさないようにこまめに水分補給をしながら療養すると、数日中には症状が改善されるようになります。

悪いウイルスを身体の外に出し切ってしまうことが大切になるため、下痢止めを飲んで無理に症状を抑えないようにしましょう。

原因2.ストレスが原因で水下痢に

水下痢になってしまったとき、特に身体に不調な症状があるわけでもないのに下痢をしている時は、精神的なストレスが原因となって水下痢になっている可能性もあります。

ストレスが原因で水下痢になる病気を「過敏性腸症候群」といい、ストレスによって自律神経の働きが乱れてしまうことが原因になり、緊張やストレスを感じて生活している人に多く見られる症状です。

水下痢が長引いることから病院を受診して検査を行っても特に悪いところが見つからないという特長があり、水下痢の症状が3週間以上続いているという場合は過敏性腸症候群であることも考えられます。

ストレスの少ない生活を送れるように心がけ、症状が良くならない場合は消化器科などを受診するようにしましょう。

電車での移動中やトイレに行けない状況の時に不安になって下痢の症状を起こし、そのことが不安で何度も同じような状況で症状を繰り返して悪循環に陥ってしまうこともあります。

原因3.食べ過ぎや飲み過ぎ

暴飲暴食が原因で水下痢になってしまうこともあります。特に、お酒を飲み過ぎてしまったり、カフェインを含むものをたくさん摂取する、辛い物を食べ過ぎてしまったというときに水下痢になってしまうことが多いです。

アルコールやカフェイン、香辛料のような刺激物を食べ過ぎたり飲み過ぎたりしたせいで腸の動きが過剰になり、水下痢を引き起こしてしまう原因になってしまいます。

暴飲暴食をせずに健康的な食生活を心がけることで予防を行うことが出来ます。

原因4.アレルギー反応で水下痢に!

ある特定の食品を食べたり飲んだりすることでアレルギー反応を起こし、そのことがきっかけとなって水下痢を起こしてしまうこともあります。

牛乳を飲むと下痢になってしまう人がいますが、このような体質は「乳糖不耐症」というもので、牛乳を消化する酵素が身体の中に少ないことが原因で起きてしまう下痢になります。

よく「牛乳を飲むと下痢をしてしまう」という話を聞きますが、それは乳糖不耐症状だということに気が付かずに生活している可能性が高く、乳糖不耐症の場合であれば牛乳を飲まないようにすることで水下痢を予防することが可能です。

原因5.病気が隠れていることも

水下痢になってしまった場合、場合によっては病気が隠れている可能性も考えられます。

≪潰瘍性大腸炎≫

大腸の粘膜に炎症を起こしてしまい、潰瘍やびらんが出来てしまう病気になります。治療をすることで改善しますが、再発することが多いです。

■潰瘍性大腸炎の症状

・下痢
・腹痛
・粘血便

≪慢性膵炎≫

膵臓が炎症を繰り返してしまうことが原因で起きる病気で、慢性膵炎になる事で一番多い原因は長い期間アルコールを飲み過ぎてしまうことになります。

■慢性膵炎の症状

・脂分の多い下痢
・みぞおち付近に起きる腹痛
・背中の痛み
・食欲不振
・嘔吐

≪大腸がん≫

大腸がんには初期症状がほとんどありません。健康診断や人間ドックで発見されることも多く、自覚症状がない場合も多いです。ステージ3までの大腸がんの場合8割近くは治ると言われていますが、ステージ4になると治すのが難しくなってしまいます。

■大腸がんの症状

・下痢と便秘を繰り返す
・血便が出る
・腹痛
・お腹のしこり

水下痢になってしまう時には、上記のような病気が隠れている可能性も否定できません。心配な水下痢が続く場合は、内科や消化器科を受診するようにしましょう。


さて、今回は水下痢になってしまう原因についてお伝えしてきました。

水下痢になってしまう原因には色々なものがありますが、どれも水下痢によって身体の不調を示すものになります。水下痢になってしまったときは、熱がないから、元気だから、痛みがないからという理由で無理をすることはせず、自分の身体を労わってあげるようにしましょう。

下痢止めなどで無理に下痢を止めてしまうと、症状を改善するまでに時間がかかってしまうこともあります。また、ストレスが身体の不調を引き起こしていることを知らせてくれる症状でもありますし、大きな病気が隠れていることを知らせてくれていることもあります。

水下痢の症状があるときは、水分補給を心がけて脱水症状に注意をしながら、自分の身体を休めてあげるようにしましょう。

症状が良くならない時は、内科や消化器科を受診して正しくい治療を行いましょう。

まとめ

水下痢の原因を見つけて症状改善!

・ウイルスのウイルス性腸炎や感染性胃腸炎で水下痢になる
・ストレスが自律神経に悪影響を与えることで過敏性腸症候群になる
・暴飲暴食をしたり刺激のあるものを食べると、腸の働きが過剰になって水下痢を起こす
・アレルギー反応を起こして水下痢になることがある
・牛乳を飲んで水下痢になるのは乳糖不耐症という病気が原因
・水下痢の症状の陰には病気が隠れていることもある


 

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