ビオフェルミンが下痢にも便秘にも効果がある理由とその効果


食事をおいしく食べ、気持ちよく排せつできるサイクルが整わないと何となく気分までドンヨリするものですね。

女性は特に、毎月のリズム次第で便秘になったり、急にお腹がユルくなったりと忙しいものです。

ちなみにあなたは腸の調子を整えるお薬で『ビオフェルミン』という名前を聞いたことがあるでしょうか?

ビオフェルミンは腸内の善玉菌を効果的に増やすことで「下痢」と「便秘」という両極端なお腹の不調を整えるというお薬。ちょっと不思議な感じもしますが、この不規則な腸を整える効果こそ実は女性のアンチエイジング効果に必要な鍵だと言われています。

今回は、市販もされている人気のお薬「ビオフェルミン」が持つ期待の効能から、アンチエイジングまでが叶うというその驚きの理由についてもお伝えします。



ビオフェルミンが下痢にも便秘にも効果がある理由とその効果

理由1.ビオフェルミンの特徴

下痢止めとして医師が処方するビオフェルミン

お腹の不調を整えるには、お医者様から処方される抗生物質というお薬によって腸内の有害な細菌をやっつけてしまう方法があります。

確かにこの方法に効果はあるものの、同時に健康な腸にとって必要な良い細菌まで一緒に無くしてしまい、人によってはかえって下痢に悩まされることもあります。

そこでこのとき、一緒にビオフェルミンを服用すると主成分の乳酸菌が働いて腸内の良い菌が増やされ、結果的に下痢止めとしての効果を発揮してくれます。

処方薬と市販品では何が違うのか

『日常的な下痢や便秘の度に病院に行くのはちょっと・・』多くの方がそう思うはずですね。

そこで簡単に手に取れる市販薬に目を向けると、店頭では「ビオフェルミンS」というお薬が売られています。医療用のビオフェルミンと市販品のビオフェルミンS、どちらも腸の働きを正常に整えるのに必要な善玉菌の塊のようなお薬ですが、一番大きな違いはその中に含まれる乳酸菌の種類です。

理由2. ビオフェルミンSに含まれる3つの乳酸菌に注目!

医療用のビオフェルミンを構成するのは、ビフィズス菌のみ。市販品と比べ6倍もの量が含まれることからそれなりの効果が期待できるのは間違いありません。

一方の市販品は、ビフィズス菌に加えアシドフィルス菌・フェーカリス菌という役割の違う3つの菌から構成されていて、下痢や便秘の改善だけでなく腸内全体を元気にする効果が期待できるものです。

ビフィズス菌の役割

大腸の中で乳酸と酢酸を作り出し、腸の殺菌や粘膜を保護する役割を持っています。

アシドフィルス菌の役割

乳酸菌の中でもとくに乳酸を作り出す力が優れています。乳酸が多い腸内は、不調を引き起こす有害な細菌を追い出す絶好の環境となるため、アシドフィルス菌の働きが必要になってきます。

フェーカリス菌の役割

小腸に住み着き増殖することで、乳酸菌などの善玉菌が住みやすい環境を整える役割を持っています。さらにビフィズス菌やアシドフィルス菌の働きを助けることもフェーカリス菌の大きな役割です。

以上のことから、下痢でも便秘でもない健康な腸を作り出すためには相互的に作用する3種の乳酸菌の役割が大切なことがわかります。

効果1.3つの乳酸菌が合わさってできること

市販のビオフェルミンSに含まれる乳酸菌の種類と腸内のベストバランスに役立ちそうな役割が分かったところで、具体的はどんな効果がるのかみていきましょう。

【3つの乳酸菌がもたらす効果】

・便通が整う
・免疫力がUPし、風邪やインフルエンザを予防する
・アレルギー症状が改善する
・肌荒れやニキビなどが起こりにくくなる
・ストレスに強くなる
・冷え性の改善
・太りにくい体になる

乳酸菌の働きで叶うのは下痢や便秘の改善だけかと思いきや、女性には嬉しい効果がいっぱいありますね。ストレスや冷え、太りやすいなどは特に年齢を重ねることで気になってくる症状でもあります。

では、特にお腹の調子が悪くなくてもビオフェルミンを飲むことでアンチエイジングの効果が期待できるのでしょうか?

効果2.正しく知るべき加齢と腸内細菌の関係

加齢は避けて通れないもの。女性はとかく表面的なお肌のケアに注意を向けがちですが、実は腸内環境が正常なこととアンチエイジングには深い関わりがあります。

なぜなら腸内の善玉菌の数は加齢でも減少し、腸の善玉菌に対して悪玉菌の数が多くなると活性酸素が増えるからです。体を一気に老けさせる活性酸素はアンチエイジングの大敵!このほかにも悪玉菌による腸内の異常発酵が招く体への影響はいくつもあります。

【悪玉菌の増殖で起こるデメリット】

・肌の老化(ハリ・ツヤ・弾力の減少)
・肩こり
・生活習慣病
・スタミナの減少
・口臭や体臭の発生

これらは女性に限らず男性も気をつけたいことですが、腸に必要な乳酸菌を効率よく摂り入れて数を増やし、継続的にバランスの取れた状態を保つ意味でも善玉菌を増やす働きのあるビオフェルミンの必要性に気付いていただけたはずです。

効果3.ビオフェルミンの効果をアシストする食生活

下痢や便秘に悩まされない正常な腸内環境を保つ上では、悪玉菌よりも善玉菌の数を増やし、バランスを取ることが不可欠です。

善玉菌を増やすには、ここでご紹介したように良い乳酸菌を継続的に摂り入れていく工夫が必要で、もちろんビオフェルミンによる整腸効果を期待する点も大きいものです。

これ以外にも、日常的に乳酸菌を多く含む食品を食べることや、摂り入れた善玉菌のエネルギーとなる食物繊維やオリゴ糖なども積極的に摂る食事をおすすめします。


さて今回は、なじみ深いビオフェルミンというお薬が、下痢にも便秘にも効くヒミツについてお伝えしましたがいかがだったでしょうか?

お薬と聞けば何だかハードルが高いように感じますが、乳酸菌は私たちの体にとって欠かすことのできない良い菌であることにほかなりません。またビオフェルミンに含まれる乳酸菌はヒト由来で、体になじみやすいことでも知られています。

『気付いたらなんだか老け込んでしまったな・・』そうなる前に一度あなたの腸を見直して、良い乳酸菌を多く摂り入れる工夫をしてみてはいかがでしょうか?

正しい腸内環境は、消化・吸収・排せつのリズムが快適に整うことを意味します。是非この機会にスッキリ爽快な毎日を手に入れてみて下さい!

まとめ

腸の健康とアンチエイジングを叶えるビオフェルミン

・ビオフェルミンはビフィズス菌・アシドフィルス菌・フェーカリス菌の3つの役割で腸内全体を整える善玉菌の塊

・アンチエイジングを期待する人ほど、腸内の善玉菌を味方に付ける乳酸菌の摂取がおすすめ

・腸内の改善は放置せず継続的に!どんどん増やす努力が必要

・効果的なお薬と同時に食事からも乳酸菌を増やそう


 

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