小顔美人になるためのマッサージとメイクの7つのステップ

小顔 Sunny by jk+too
スッキリとしたフェイスラインの小顔は女性らしい印象があり、思わず守りたくなると思う男性も多いようです。 そんな小顔美人は、自宅で簡単に手に入れることができるのをご存知ですか?

今回は、女性らしさをアップさせるマッサージ法とメイクのコツについてお伝えします!



小顔美人になるためのマッサージとメイクの7つのステップ

ステップ1: フェイスラインの引き締めに効果があるマッサージ

ここでは、やさしくさするだけで、スッキリとしたフェイスラインを手に入れられるマッサージ法をご紹介します。このマッサージは小顔効果だけでなく、リンパの血流を良くするので、肌にツヤも出てきます。

①まず、両手の2本の指を顎にあてて、耳の方へ向かってさすります。この時、顔を下に向けながら行いましょう。この動作を10回行います。

②次に、あごの下に両手の親指をあて、フェイスラインに沿って耳へ向かって数回に分けて押していきます。最後に耳の下を2本の指で押します。この一連の動作を3回行います。

③最後は、手のひらを首の前面にあて、鎖骨に向かって、両手で交互にさすります。この動作を10回行います。

ステップ2: たるみがちな頬を一気に引き上げるリフトアップ法

頬にたるみがあることで、顔が大きく見えてしまいます。頬がシャープになることで高い小顔効果が実現できます。

①鏡を見ながら、上下の唇を全て歯へと巻き込みます。

②次に、そのまま大きく口を開きます。

③口を開いたまま、左右の口角を上げ→緩める→上げることをできるだけ素早く繰り返します。頬が動いているのを意識しながら行うことでより効果が高くなります。 この動作を10~20回繰り返します。

ステップ3:気になる二重あごの解消法

二重あごはたるみによって現れます。首ラインを意識的に動かすことで解消することができます。また、首のシワ解消に効果があります。

①顎の下の筋肉を意識しながら、ゆっくりと顔を上へと上げます。

②その状態で、頭を後ろに傾け舌を上へとできるだけ突き出し5秒キープします。

③その後、力を抜いて首を元に戻します。①~②の動作を10~20回繰り返し行います。

ステップ4: 目鼻立ちくっきりの小顔&肌ツヤを目指せる方法

ここでは、目鼻立ちくっきりの小顔と、肌ツヤアップを同時に目指せる方法をご紹介します。

①立った状態で鎖骨の下からそけい部までの体の中央部分を両手の4本の指で交互にさすっていきます。これを10回ほど行います。

②次に、両手の4本の指で顎の中央から耳の下へ向かってさすります。その後、小鼻のわきからこめかみへ。そして、額の中央からこめかみに向かってさすります。この一連の動作を5回行います。

③最後に、手首を軽く掴み脇の下に向かって腕の外側をさすっていきます。左右の腕に対して各10回行います。

ステップ5: 2種類のファンデーションを使ってメリハリ顔

2種類の肌よりも明るい色と暗い色のファンデーションを使うことで、メリハリのある小顔メイクが完成します。 暗い色ファンデーションはフェイスライン部分に使用。そして明るい色のものは、おでこや鼻筋、目の下、顎などに使います。 とっても簡単なメイク法ですが、驚くほどの小顔効果があります。

また、顔全体に立体感がでるので、目鼻立ちがくっきりとした美人顔にもなれます。 注意点として、暗い色のファンデーションと明るい色のファンデーションの境目部分はしっかりと馴染ませることを忘れないようにしましょう。

ステップ6: ブラウン系のチークが一回り小さい顔に見せる

チークと言えばピンク色やオレンジ色が一般的ですが、残念ながらこれらの色は顔を丸く見せてしまう膨張色です。 小顔に見せたいのであれば、フェイスラインをすっきりと見せる効果があるブラウン系のチークを使うようにしましょう。

そして、丸い形で入れるよりも横に長く入れるのがポイントです。また、黒目の外側に入れることで立体感ある表情になります。

ステップ7: 肌よりも暗い色のフェイスパウダーを使う

肌よりも暗い色のフェイスパウダーを1つ持っているだけで、外出先でも手軽に小顔メイクが完成します。 顔の輪郭に沿って軽くつけていくことで、目の錯覚効果が起こり、自然な影を作ることができます。そのため、目や鼻、口などの顔の中央にある部位に目が留まりやすくなります。

顔の形別のシェイディングの入れ方

●丸顔の人
横へと広がった形の顔が丸いタイプの人は、顔の両サイドにシェイディングを入れることで、縦長に見せる効果があります。入れ方としては、額の端から頬骨下まで入れていきましょう。

●面長の人
縦に長い形の面長の人のタイプの人は、額から耳までのラインと顎の下へと入れていきます。

●ベース型の人
四角い形のベース型の人の場合は、四角い部分の角にシェイディングしていきます。頬骨の上は付けすぎると余計にエラが目立ってしまうので、鏡を見ながら少しずつ重ねていきましょう。

●下膨れ・逆三角形の人
下膨れ・逆三角形の人は、顔の両サイド部分と顎の下へとシェイディングしていきます。

 

さて、今回ご紹介した小顔美人になるためのマッサージとメイクのステップは、いかがでしたか?

エステに通って費用をかけなくても、工夫次第で小顔を手軽に手にいれることができます。 今日から早速、上記のステップを実践して誰もが振り返る小顔美人になってください!

まとめ

小顔美人になるためのマッサージとメイクの7つのステップ

ステップ1:フェイスラインの引き締めに効果があるマッサージ
ステップ2:たるみがちな頬を一気に引き上げるリフトアップ法
ステップ3:気になる二重あごの解消法
ステップ4:目鼻立ちくっきりの小顔&肌ツヤを目指せる方法
ステップ5:2種類のファンデーションを使ってメリハリ顔
ステップ6:ブラウン系のチークが一回り小さい顔に見せる
ステップ7:肌よりも暗い色のフェイスパウダーを使う

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