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中性脂肪を減らして若返る5つの習慣

neutral-fat 「中性脂肪」とは、私達の体を動かしてくれるエネルギーの元です。本来、悪さはしないのですが、貯まってしまうと血液中に放出されることから、高脂血症や動脈硬化からくる狭心症や心筋梗塞などの原因になると言われています。

皮下脂肪として蓄積されるので、「下っ腹がポッコリ」なんて事も。お腹が出ているだけで老けて見られてしまうのはショックですよね。今回はその中性脂肪を減らすアンチエイジングを紹介したいと思います。



中性脂肪を減らして若返る5つの習慣

習慣その1 今の食事を見直して、中性脂肪を減らそう

中性脂肪値が高い人の大半は肥満や食べ過ぎです。中性脂肪は砂糖などの糖質や、炭水化物、動物性脂肪などが原料です。「甘いもの、油物が好きだから」と自分を甘やかさず(笑)、適度な量に抑えましょう。

食べ過ぎと認識している人は「腹八分目」、全体的な量を減らしましょう。お肉や油物を毎日食べているという人も、一週間のうち最低でも3日間我慢することで、中性脂肪値を下げる事が可能です。

習慣その2 食事の中身を変えて、中性脂肪を減らそう

「お肉が好きなのに…」と無理をして我慢すると、返ってストレスになり逆効果。ストレスは過食にもなりがちになり、アンチエイジングにも大敵です。
食材や調理法を見直して中性脂肪を減らす工夫をしましょう。

<食生活を見直ポイント>

①脂の多いお肉(豚肉)などは、調理前にさっと湯通しして余分な脂分を落とす。野菜などで水増しして、お肉の量を減らしましょう。
②鶏肉は、脂分の多いもも肉をやめ、胸肉やささみを使う。
③メイン料理を「魚」に変える。 青魚(あじ・いわし・さば)には中性脂肪を減らすDHAが沢山含まれています。しかも女性ホルモンの分泌も補助してくれるので、若さを取り戻せます。
④ハンバーグなどは、お肉を半分、もう半分をおからや豆腐などカロリーの低いもので代用する。野菜を細かく刻んで混ぜればさらにGood!
⑤量を食べたい時は、こんにゃくや、切干だいこん、もずく・わかめ・ひじきなどの「海藻類」や、しいたけ・しめじ・えのきなどの「きのこ類」、豆腐や豆などの「大豆食品」を食べましょう。
⑥海藻類にはミネラルが、大豆食品にはアンチエイジングには欠かせないポリフェノールの一種、イソフラボンが含まれているので更年期障害の緩和にも。 もちろんお味噌や醤油にも含まれていますが、過剰な摂取は塩分も摂り過ぎてしまうので、注意しましょう。

習慣その3 なぜ甘いものはダメなのか?中性脂肪を減らすコツ

糖分は消化・吸収が早くブドウ糖に変わり、血糖値を上げます。血糖値を下げるために、すい臓からインシュリンが分泌されるのですが、糖分を過剰に摂取するとこのインシュリンが、ブドウ糖を中性脂肪にしてしまいます。太る原因と言われているのがこれです

そして、この大量に分泌されたインシュリンが余計に血糖値を下げ、落ち着きが無くなったり、イライラしたり、また甘いものが欲しい…という悪循環に陥ってしまうのです。

血液中に脂肪が増えると血行も悪くなるので、冷え性の原因にもなるし、体内細胞の新陳代謝が停滞し、老化が早まってしまいます。 砂糖には栄養素が全くありません。反対に体内のミネラルやカルシウム・ビタミンBなどを消耗してしまいます。ミネラル不足は様々な病気の原因のみならず、ホルモンの低下や肌荒れなども引き起こします。糖分の摂り過ぎが老化を早めるというのはこの理由からです

砂糖が多く使われている甘いお菓子やスイーツを、果物やドライフルーツ、ふかし芋に替えましょう。果物にはビタミンCやB、食物繊維がいっぱいです。が、果糖があるので、やはり過剰な摂取は控えた方がいいでしょう。

習慣その4 百害あって一利なし!お酒とたばこと中性脂肪との関係

禁酒!…というのはさすがに難しいでしょうから、量を少なくしましょう。焼酎は芋、日本酒は米など炭水化物が原料ですので、カロリーが高く中性脂肪になりやすいのです。

ビールは比較的低めなのですが、やはり量を飲んでしまえば同じこと。中性脂肪は皮下脂肪になるので「ビールっ腹」と言われる所以(ゆえん)がこれです。アルコールはたしなむ程度にしましょう。

禁煙!…近年、禁煙外来がテレビCMで放映されるようになりましたが、自分の意思だけで禁煙するという事がどれだけ難しいかを物語っています。 たばこを吸っていると悪玉コレステロールが溜まりやすくなり、中性脂肪が原因の動脈硬化を更に発症する危険性を高めてしまうのです。それに加え、皮膚のハリがなくなり、シワや白髪が増え老け顔に!アンチエイジングのためにも禁煙して若さを取り戻しましょう。

習慣その5 適度な運動で中性脂肪を減らそう

中性脂肪値の高い人の殆どが「運動不足」と言われています。ウォーキングやジョギングが流行っている昨今。ですが、これも持続しなければ効果はありません。バスを使わず歩いてみる。エレベーターやエスカレーターに頼らず、階段を上り降りしてみる。家の中なら、階段をつま先立ちで上ってみる…など、普段の生活の中で出来ることから始めてみましょう。

 

さて、今回の中性脂肪を減らして若返る5つの習慣いかがでしたか?中性脂肪値は、血液検査で知る事が出来ます。中性脂肪値が上がっても、それを自覚する術はありません。ですが、最近お腹がぽっこりしてきた、急に太った…など、体型に変化が見られて気がついたという人も多いはず。中性脂肪を減らす事は、体の若返りの第一歩。「継続は力なり」という先人の言葉でアンチエイジングを楽しく行っていきましょう。

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