アンチエイジングLife

こんなに違うの!?今すぐ知りたい驚きの小顔メイク7つの技

女性なら「顔が大きい」と言われるより「顔が小さい」と言われた方がうれしいもの。 そこで効果的なのが、女性の特権であるメイク…小顔メイクです! 知ってると知らないとでは大違いの、小顔メイクの技を、今日はお伝えします。



こんなに違うの!?今すぐ知りたい驚きの小顔メイク7つの技

1.ベースメイク~下地とファンデーションは薄く塗る!

下地は、ラメ入りを選びます。適度なツヤ感が出るので、くすみや毛穴が目立ちにくくなります。 顔全体に薄く塗り、最後に手のひらで顔全体を包み込むことで、下地が密着して崩れにくくなります。

ファンデーションは、色選びが重要! 自分のフェイスラインの色と合わせましょう。色白に見せたいと自分の肌の色より白い色のファンデーションを選ぶと、顔を大きく見せてしまいます。迷ったら暗めの色を選ぶと、間違いありません。

ファンデーションの塗り方は、額や頬などから塗り始め、顔のフェイスラインに近づくにつれて薄くぼかします。 厚塗りは厳禁!凹凸のない顔になってしまいます。

2.ハイライト&シェーディング~明暗をつけて小顔に見せる!

ハイライトは、顔を明るくツヤがあるように見せて、立体感を作ります。 そのため、ハイライトは白っぽい、パールやラメの入ったものを選びます。

ハイライトは、顔の凹凸の高くなっている場所に入れます。顔の形によって入れ方を変えましょう。

【丸顔】
縦のラインを強調するために、額の中心から鼻筋に入れます。

【面長顔】
額の中心と目の下のほおに入れます。

【逆三角顔】
とがった印象があるので、丸みを出すために頬骨に入れます。

【ベース顔】
額の中心と鼻筋のみ入れます。

シェーディングは、ハイライトとは逆の影になる部分。大きく見えて気になるところに入れます。

【丸顔】
ほおがふっくらと見えるので、広めに入れます。

【面長顔】
縦に長い印象をカバーするために、額の生え際とアゴに入れます。

【逆三角顔】
顔のとがった部分をカバーするために、額のサイドから頬骨の下まで入れます。

【ベース顔】
エラの部分と額の両サイドに入れます。頬骨より上に影をつけすぎると、エラが目立ってしまうので注意!

色は、自分の肌よりワントーン暗めで、マットな質感のものを選びます。手持ちのアイブローパウダーやアイシャドウでも代用できます。 シェーディングは小顔に見せたいからと入れ過ぎると、舞台メイクのようになってしまいます。ごく薄く、少しずつ入れていきましょう。

3.チーク~肌を元気に明るく見せて、さらに小顔効果もあり!

顔色を明るく元気に見せてくれるチークは、小顔メイクにも欠かせません。

色は自然に肌になじみ、失敗が少ないオレンジやシナモンがオススメです。 ピンクは顔が大きく見えてしまう恐れがあるので、使いたいならオレンジと混ぜて使います。

チークで小顔効果を狙うなら、顔の形によって入れる場所を変えます。

【卵型】
頬骨の一番高いところからこめかみに向けて、丸く斜めに入れます。

【丸顔】
頬骨の一番高いところからこめかみに向けて、幅は狭くして、斜めに入れます。

【面長顔】
縦長に見せないため、頬骨の一番高いところより少し下に、横長の楕円形に入れます。

【逆三角顔】
アゴがとがってシャープに見えるので、ほおの少し高めの位置に、丸くふんわりと入れます。

【ベース顔】
頬骨の一番高いところからこめかみに向けて、斜めの楕円形に入れます。

4.アイブロウ~眉の形で小顔に見せる!

眉は、顔の印象を左右する大事なパーツですが、小顔メイクするなら断然、太い眉です! 太い眉は引き締まって見えるため、小顔効果が期待できます。

色は自分の髪と同じ色か、少し明るい色にします。 眉頭は太く。 眉山はしっかり描きます。眉山は正面から見た時に「ここから外側が横顔」という境界線になります。ここをハッキリとさせることで、小顔に見せることができます。 そして、眉尻は細く描きます。

太い眉は似合わない、苦手だという方は、色の濃淡をつけると自然に見えます。 眉頭は最も色を薄く、眉尻にいくほど少しずつ濃くしていきます。すると、太く描いても悪目立ちしません。

5.アイシャドウ~濃淡をつけることで目の存在感を出す!

小顔に見せるために、目を大きく見せる…というのも技の一つです。 色は立体感を意識したブラウン系のグラデーションにしましょう。肌になじむ色なので失敗が少なく、色の濃淡を出しやすいです。

アイホールには全体に明るい色を入れ、パール入りのアイシャドウをまぶたの中心に丸く乗せます。 そして目頭から中央へ、目尻から中央へ、暗めの色を入れ、グラデーションを作ります。

6.アイライン~目の輪郭をハッキリさせて小顔に!

目の輪郭をハッキリさせてくれるアイラインは、小顔メイクの必須アイテム!入れ方ひとつで、目の印象が変わります。

色は黒、もしくは濃い茶色。 ペンシルタイプだと自然に、リキッドタイプだとくっきり見せてくれます。

アイラインは、上下のまつ毛の隙間を埋めるように描きます。目尻を長めに描くと、目の幅を大きく見せることができ、小顔効果バツグンです。

7.リップ~唇の輪郭をハッキリさせて小顔に!

リップは、唇の輪郭をやや大きめにし、口角を上げて描くと、口元が引き締まって見えます。アゴの輪郭まですっきり見えますよ。

色は、自分の肌の色になじむ色が一番小顔に見えます。 肌が黄味よりなら、オークルやオレンジ。色白なら、ピンクやローズが似合います。 鏡の前でいろんな色を試してみて、顔色がパッと明るく見える色を探してみましょう!


今回は小顔メイクのいろんな技をお伝えしましたが、いかがでしたか? ベースメイクとハイライト&シェーディングだけでも、かなり小顔に見せることができます。 まずは今回の記事を参考に、小顔メイクを自分のものにして、友達に「あれ?やせた?」と言わせてしまいましょう!

まとめ

こんなに違うの!?今すぐ知りたい驚きの小顔メイク7つの技

小顔メイク技1.ベースメイク~ラメ入り下地と、自分のフェイスラインの色に近い色のファンデーションを薄く塗る!
小顔メイク技2.ハイライトで光、シェーディングで影~明暗をつけて小顔に見せる!
小顔メイク技3.チーク~色は肌を元気に明るく見せるオレンジ系!顔の形によって入れる場所が違う!
小顔メイク技4.アイブロウ~小顔に見せるなら、太い眉!
小顔メイク技5.アイシャドウ~濃淡をつけることで目を大きく見せて小顔に!
小顔メイク技6.アイライン~目の輪郭をハッキリさせて、目尻を長めに描くことで小顔に!
小顔メイク技7.リップ~唇の口角を上げて描くと引き締まって見える!


Exit mobile version