アンチエイジングLife

脂性肌30代~40代のエイジングケア5つのポイント

肌質のタイプは水分と脂分のバランスによって、普通肌・乾燥肌・混合肌・脂性肌に分けられます。

顔がすぐにテカる、メイクがすぐに崩れる、キメが荒く毛穴が目立つ、シミができやすい・・・このような悩みがあてはまるのは脂性肌です。脂性肌はオイリー肌とも呼ばれ、皮脂が過剰に分泌されている肌質です。

そこで今回は、脂性肌の悩みを改善し、若々しい美肌に導くエイジングケアについてご提案します。



脂性肌30代~40代のエイジングケア5つのポイント

1 うるおい洗顔で余分な皮脂をストップ!

脂性肌の方は、洗浄力が強くサッパリした使用感の洗顔料を選びがちです。でも、洗浄力が強すぎる洗顔料を使うと、かえって皮脂が多く分泌されるようになります。

皮脂と汗が混ざり合ってできた皮脂膜には、肌の潤いを守り刺激に対してバリアを張るという大切な役目があります。皮脂が取られ過ぎると、肌は無防備になって乾燥し刺激に敏感になります。無防備になった肌は自分を守るために、もっと多くの皮脂を出すようになります。

間違ったケアをし続けると、皮脂の分泌はどんどん過剰になっていきます。この悪循環から抜け出すためには、肌のうるおいを守るケアをして皮脂の分泌を落ち着かせましょう。30代・40代にはオイルやジェルタイプのクレンジングよりも、クリームタイプの方がおすすめです。肌への負担が少なく、しっとりと潤いのある洗いあがりのものを選びましょう。洗顔料は良く泡立ててから、肌をこすらずに優しく洗顔し、ぬるま湯でしっかりすすぎましょう。

2 保湿はアンチエイジングの第一歩!

脂性肌は脂分も水分も多いタイプの肌質ですが、年齢を重ねるうちに肌の水分量が減って、水分と脂分のバランスが崩れていきます。多くの方は知らないうちに、肌内部が乾燥して「インナードライ肌」に変化しています。インナードライになると吹き出物やシミ・シワなどの老化現象が起きやすくなってしまいます。

脂性肌の場合、さっぱりタイプの化粧品を選びがちですが、肌は水分量が足らないと皮脂の分泌を増やして補おうとするので、ますますインナードライがひどくなってしまいます。水分と油分のバランスを整えてエイジングケアをするには、保湿力があってきちんと浸透する化粧水を使い、肌の奥までしっかりと保湿することが大切です。保湿を見直すと、肌の状態がぐんぐん良くなりますよ!

<化粧品選びは慎重に>

「にきび肌用」などの若い世代向けの化粧品や、すーっとする使用感の化粧品は、30代・40代には向いていない。特にアルコールが多く配合されていて清涼感があるタイプの化粧品は、アルコールが揮発する時に肌の水分も奪っていき乾燥が進む。

<乳液・クリームを使う>

乳液やクリームには「栄養補給」と「化粧水で与えた潤いを逃がさない」という2つの働きがあり、アンチエイジングには効果大。脂性肌にもおすすめ。

3 過剰な皮脂はビタミンCで抑える!

脂性肌の方は肌のテカリや化粧崩れに悩まされやすく、シミもできやすく、毛穴が目立ちやすい肌質です。30代・40代になると別の老化現象も加わって、さらに毛穴が目立つようになってしまいます。もし小鼻の横の毛穴が涙型になっているようなら、それは皮膚がたるみ始めているサインです。過剰な皮脂を抑えて毛穴の詰まりをなくし、皮膚のたるみをケアすれば毛穴は目立ちにくくなります。

そこでおすすめなのが、ビタミンCです。ビタミンCは美白効果が有名ですが、その他にも様々な美容効果があり、シミ・たるみ・吹き出物・過剰な皮脂、全てに対して効果が期待できます。ビタミンCが高濃度で配合されている美容液やシートパックなどを、ぜひ毎日のお手入れに取り入れてみて下さい。びっくりするくらい肌が変わっていきますよ!

4 毛穴ケアにはマッサージを!

毛穴に詰まった皮脂は、放っておくと過酸化脂質になって周りの皮膚を傷つけ、赤い炎症や吹き出物をひきおこします。また毛穴の周りの炎症は、やがて色素沈着をおこし小さなシミになります。たくさんの毛穴の周りにシミができると、肌全体が暗くくすんだ状態になってしまいます。それを防ぐためには、毛穴をキレイにして、古く酸化した皮脂を取り除かなくてはなりません。

そのためには毎日きちんとクレンジングをすることが大切ですが、さらに効果的なのはマッサージです。クレンジングと洗顔の後、乾いた素肌にマッサージクリームをつけて、優しくクルクルとマッサージをしましょう。特に皮脂がたくさん出て毛穴が気になりやすい小鼻や顎などは優しく念入りにマッサージしましょうね。毎日続けるうちに、クレンジングでは落としきれなかった古い皮脂が溶かし出されて、毛穴の奥まですっきりします。

またマッサージには皮膚の血行を良くして新陳代謝を高める働きがあるので、皮膚にハリが出てたるみのサインである涙型毛穴も目立たなくなります。皮膚の血行不良も過剰な皮脂分泌の原因となるので、皮脂の分泌を抑える上でも効果がありますよ。

5 美肌のために食事と睡眠を見直そう!

皮脂の分泌が増えるのには、他にもホルモンバランスの乱れ・食生活・気温の上昇・睡眠不足・ストレスなどの理由があります。脂肪分が多い揚げ物や肉料理、糖分の多い菓子類は、体内で中性脂肪になって皮脂の原料になります。脂肪分・糖分を摂りすぎると皮脂の分泌量は増えてしまうのです。脂肪分や糖分の摂り過ぎに注意し、脂肪代謝を高めるビタミンB2や美肌成分であるビタミンCをたくさん摂る様にしましょう。

ビタミンB2は緑黄色野菜や魚に多く含まれ、ビタミンCは緑黄色野菜や果物・イモ類に多く含まれます。また睡眠不足やストレスなどはホルモンバランスに影響を与え、皮脂を過剰に分泌させます。規則正しい生活や適度な運動を心がけて、あまりストレスをためないようにすることが大切です。また質の良い睡眠をしっかりとることは、アンチエイジングにもとても効果があります。


さて、今回お伝えした脂性肌のエイジングケアについてお伝えしましたがいかがでしたでしょう。

この5つのポイントを押さえて、「間違ったケアによって皮脂の分泌がどんどん増える悪循環」から脱出しましょう。本来の脂性肌は水分と脂分によって潤っていてシワのできにくい肌です。5つのポイントで皮脂の量をコントロールし、美しい肌に導きましょう。 

まとめ

脂性肌30代~40代のエイジングケア5つのポイント

ポイント1 うるおい洗顔で余分な皮脂をストップ!
ポイント2 保湿はアンチエイジングの第一歩!
ポイント3 過剰な皮脂はビタミンCで抑える!
ポイント4 毛穴ケアにはマッサージを!
ポイント5 美肌のために食事と睡眠を見直そう!

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