美容のための中性脂肪対策!食べてキレイになれる5つの食材

中性脂肪

食べ過ぎや運動不足、飲酒などによって高くなる血液中の中性脂肪。中性脂肪は体のエネルギー源となる物質であり、ある程度は必要です。でも、炭水化物や脂質、アルコールなどを摂り過ぎると余った中性脂肪は皮下脂肪となって蓄積され、美容やダイエットの大敵になってしまいます。

今回は、中性脂肪対策ができてキレイになれる食材についてお伝えします。



美容のための中性脂肪対策!食べてキレイになれる5つの食材

1.青魚に豊富なDHA・EPAが中性脂肪を下げる!

DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)は、体にいい良質な油として近年注目を集めている成分です。EPAは血管をしなやかにして血栓を作りにくくし、DHAは神経の伝達をスムーズにして認知症のリスクを下げる働きがあります。さらに、DHAとEPAには中性脂肪を下げて肥満を予防する効果もあるんです。

つまり、EPAやDHAは血管や神経、美容にとって良い働きをする、アンチエイジングの成分といえます。EPAやDHAを豊富に含むのは青魚なので、積極的に青魚を食べたいものですね。

しかし、厚生労働省の「国民栄養調査」によると、国民一人当たりの魚介類の摂取量は減少しています。魚よりも肉を好んで食べる人が増えているようですが、魚はたんぱく質や鉄分なども含み、栄養が豊富な食材なので、しっかり食べてキレイになりたいものですね。魚の調理が面倒な時は、缶詰を利用するのも手です。缶詰は手間がかからず日持ちもするので、忙しい時や非常食としても使え、常備しておくと役立ちます。

2.ココナッツオイルは体脂肪としてたまりにくい!

「ココナッツオイルは太りにくい」といわれていますが、「油なのに本当に太りにくいの?」と疑問に思いますよね。太りにくい理由は、ココナッツオイルの成分にあります。

ココナッツオイルの主な成分は中鎖脂肪酸という脂肪です。脂肪は、分子の長さで短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸の3つに分けられます。一般的な長鎖脂肪酸は、腸で吸収されると全身を巡って、余ると体脂肪になります。これに対して、中鎖脂肪酸は腸で吸収されると肝臓に運ばれて燃焼され、エネルギーとなるので体脂肪としてたまりにくいのです。これが、ココナッツオイルは太りにくいといわれている理由です。

また、ココナッツオイルには食欲を抑える効果があることも分かっています。もちろん油なのでカロリーは高いため、過剰に摂るのはいけませんが、中性脂肪を抑えたいと思う方が適量摂るには、ココナッツオイルは良い油だといえます。

3.クルミが中性脂肪を下げ、血管年齢も下げる!

クルミはαリノレン酸という成分を豊富に含んでいます。αリノレン酸には血管を柔らかくして血管年齢を下げる働きがあります。さらに、クルミには中性脂肪を下げる効果もあるので、クルミは青魚と同様に、アンチエイジングに効果的な食材であるといえます。

クルミを食べる時のコツは、細かく刻む、あるいはよく噛んで食べることです。そうすることで、栄養成分の消化吸収が良くなります。商品を選ぶ際には、食塩や油の添加されていないクルミがおすすめです。

「クルミをそのまま食べるだけでは飽きてしまう」という人は、スープやサラダにクルミをトッピングしたり、ヨーグルトにクルミやフルーツを乗せて食べる、刻んだクルミで青菜を和える、といった食べ方もおすすめです。

また、長寿国として知られるコーカサス地方の国グルジアでは、肉断食の日にはよく野菜とクルミを使ったあえもの料理が食べられています。たんぱく質が豊富で、良質な油やビタミン・食物繊維も含むクルミは、長寿国でも人々の健康を支えています。

4.ワカメが脂肪を燃焼させる!

ワカメに含まれる色素成分、フコキサンチンは脂肪を燃焼しやすくする働きがあり、さらに水溶性食物繊維のアルギン酸は余分な脂肪を排出しやすくする働きがあります。このような特長をもつワカメは、中性脂肪を抑えたい人におすすめの食材です。

ワカメは低価格で調理が簡単なのも魅力です。味噌汁やスープの具にしたり、サラダに加える、ごはんに混ぜる、酢の物にするなど、色々な料理のバリエーションを楽しみましょう。ワカメの豊富な食物繊維はお通じもよくしてくれます。缶詰と同様に、ワカメも保存食として常備しておくと良いですね。

5.こんにゃくが脂肪の吸収を抑える!

こんにゃくに含まれる水溶性食物繊維のグルコマンナンは、余分な脂肪を排出する効果や、腸を刺激してお通じを促す効果があります。こんにゃくは、特に便秘がちで中性脂肪の気になる人におすすめの食材です。こんにゃくのセラミドには美肌効果もあるので、お通じを良くしてキレイになりたい女性にとっては嬉しい食材ですね。

また、こんにゃくは満腹感を得られるので、食べ過ぎ防止にもつながります。牛丼やすきやきなど、お馴染みのメニューにもこんにゃくをプラスして食べ過ぎ防止に活用するのもよいですね。こんにゃくを食べる時にはよく噛んで消化を促すようにしましょう。


いかがでしたか?
身近な食材にも中性脂肪対策に効果のあるものはたくさんありますね。毎日の食生活で楽しく食べてキレイを手に入れましょう!

まとめ

美容のための中性脂肪対策!食べてキレイになれる5つの食材

食材1.青魚に豊富なDHA・EPAが中性脂肪を下げる!
食材2.ココナッツオイルは体脂肪としてたまりにくい!
食材3.クルミが中性脂肪を下げ、血管年齢も下げる!
食材4.ワカメが脂肪を燃焼させる!
食材5.こんにゃくが脂肪の吸収を抑える!


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