アーユルヴェーダで健康の増進と若返りができる5つの方法

Ayurveda
Ayurveda / Hari Prasad Nadig

若く健康で美しい体を維持したい…それは、女性のみならず男性も強く感じられているのではないでしょうか。そんな願いを叶えてくれるのが「アーユルヴェーダ」です。

アーユルヴェーダとは、日常生活に簡単に取り入れることができる健康の増進と若返り方法で、自宅でも簡単にできるので、忙しい毎日を送っている方でも無理なく長く続けることができる方法です。

最近身体が疲れやすく調子が悪い、少しでも若く美しくありたい!そう感じられている方のために「アーユルヴェーダ」の具体的な方法をお伝えしていきます。



アーユルヴェーダで健康の増進と若返りができる5つの方法

 

1:「五感」を整えて身体も心もリラックス

アーユルヴェーダは、約5000年前にインド・スリランカで発祥された、世界で最も歴史のある若返り・健康方法です。

しかし、単なる若返り・健康方法ではなく、れっきとした「医学」なのです。実際にインドでは、アーユルヴェーダの医師がおり国家資格も存在するほど、人々の健康にかかせないものとだとされています。

アーユルヴェーダでは、病気になる一つの原因として、聴覚・視覚・嗅覚・味覚・触覚である五感を間違えて使ってしまうことを挙げています。生活の中で、大きな音のテレビや騒音を聞くこと、パソコンの画面を見続けること、着色料がたくさん入ったものを食べることなど、五感を間違えて使ってしまうことがたくさんあります。このようなことは精神的、肉体的にも身体に大きな悪い影響え、いずれは病気になってしまうことも考えられます。

まずはご自身の生活習慣を見直し、心がリラックスできる音楽を聴く、自由な時間はパソコンや携帯電話を使わない、食べ物は手作りのものを食べるなど、五感を整えて身体と心を落ち着かせましょう。

2:「ナーディー・ショーダナ」呼吸法で老廃物を排出する

人は緊張したり神経がたかぶっているとき、ストレスがたまっている場合など、自然と呼吸が浅くなる傾向があります。呼吸が浅くなると体内の酸素量が減少し、血行が悪くなったり、代謝が落ちてしまいます。

これは、体内に老廃物を溜めこむ原因ともなるので、呼吸を整えることが大切です。そこで数あるアーユルヴェーダの呼吸法の中でも、簡単に行うことができるのが「ナーディー・ショーダナ」呼吸法です。

効果が高いことで知られているので、次の方法に沿って試してみてくださいね。

「ナーディー・ショーダナ」呼吸法

①身体をリラックスさせ、足を組んで床に座ります。椅子を使う場合は、足をしっかりと床につける高さのものを用意しましょう。
②右手の親指を右の小鼻の上に乗せ、穴をふさぎます。
③左のあいている鼻から、静かにゆっくりと息を吸い、時間をかけて息を出します。
④次に、そのまま右手の人差し指を左の小鼻の上に乗せ、穴をふさぎます。
⑤右の小鼻の上の親指を離し、右のあいている鼻から、静かにゆっくりと息を吸い、時間をかけて息を出します。
⑥上記②〜⑤を1セットとして、3〜5回ほど繰り返します。

 

その3:身体もポカポカ「白湯」を飲んで冷えを改善!

アーユルヴェーダの中でも、効果を実感しやすいのが白湯を飲む方法です。実は白湯は、身体に溜まっている毒素を排出したり、身体を芯から温めてくれる効果がある飲み物なのです。冷え性の改善など、身体の調子を整えてくれる飲み物とされているので、毎朝コップ1杯ほどの白湯を飲みましょう。
白湯は、次のアーユルヴェーダ式の方法で作ってくださいね。

アーユルヴェーダ式白湯の作り方

①水をやかんなどに入れてコンロにかけ、強火で沸騰させます。
②沸騰したら湯気が外に出るように蓋をとり、中火にして10分から15分さらに火にかけます。
③10分から15分後、火を消し、飲めるくらいの温度になったら出来上がりです。ゆっくりとすするようなイメージで飲みましょう。

 

その4:「苦味や渋み」のある食材でイキイキした身体を手に入れる

身体に直接取り入れる食べ物も、アーユルヴェーダでは大変重要だとされています。まず大切なのは、添加物がたくさん入ったものや、乳製品、脂肪分、アルコールの過剰摂取を控えることです。

これらの食品を過剰摂取すると、身体に毒素を溜めこむ原因となるためです。アーユルヴェーダで良いとされているのは、「苦味や渋み」のある食材です。生姜や唐辛子、山菜類などを摂取すると良いです。

これらの食材は毒素を体外へ排出するアンチエイジング作用があるので、積極的に摂取して内面から身体を整えてください。

その5:「オイルプリング」で生活習慣病を予防する

アーユルヴェーダの健康法として代表的なのが、「オイルプリング」という、うがい方法です。オイルプリングは、口の中にある歯垢や菌を排出して清潔を保ち、生活習慣病や心臓病を予防することができます。

また、口の周りの筋肉を動かすことで、肌の血行を良くしハリを取り戻すことができるので、美肌効果も抜群です。

オイルは基本的にごま油を使用しますが、他にもさまざまな種類があります。おススメは、ミランダ・カーも実践しているビタミンやミネラルが豊富なココナッツオイルです。

お好きなオイルを使用し、次の方法に沿ってぜひ試してみてくださいね。

オイルプリングのやり方

①大さじ1杯程度のオイルを口にふくみます。
②歯の裏や舌の下、口の中の全ての部分にオイルが行き渡るイメージで、20分間クチュクチュと口をすすぎます。
③すすぎ終わったらオイルを吐きだし、殺菌作用があるぬるめの食塩水で口の中を軽くすすぎます。

以上5つが、アーユルヴェーダで健康の増進と若返りができる方法です。 アーユルヴェーダは、病気の治療と共に肉体面と精神面両方のバランスを上手にとることが健康へ繋がり、若さを保つ秘訣と説いています。

ぜひアーユルヴェーダを生活に取り入れて、若く健康的な身体を手に入れてくださいね。

まとめ

アーユルヴェーダで健康の増進と若返りができる5つの方法

その1:「五感」を整えて身体も心もリラックス

その2:「ナーディー・ショーダナ」呼吸法で老廃物を排出する

その3:身体もポカポカ「白湯」を飲んで冷えを改善!

その4:「苦味や渋み」のある食材でイキイキした身体を手に入れる

その5:「オイルプリング」で生活習慣病を予防する


 

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