身体の劣化を防止して、いつまでも若く見られる5つの方法 

ageing

老化とは身体の経年劣化であるといわれています。例えば新品の鉛筆。使えば使うほど芯が減り、短くなり、汚れ、最後には使えなくなる。このように年数が経てば経つほど劣っていく変化が経年劣化です。同じように身体の劣化とは、肌や身体の内側の骨や各臓器が年齢を重ねるごとに機能が衰える、いわゆる老化の始まりともいえます。ある日突然出てくる「加齢臭」・・・油の劣化した匂いに似ています。

なぜなら、自分の体脂肪の劣化が始まったからです。急に目立ち始めた「ほうれい線」や「目じりのしわ」・・・お肌の劣化が始まったのです。今回は身体の劣化を防止していつまでも若く見られる方法をご紹介いたします。



身体の劣化を防止して、いつまでも若く見られる5つの方法

方法1 身体の酸化劣化を防止する!

「身体がさびる」とは、いいかえれば「身体が酸化する」ことです。酸化とは物質と酸素が結合する化学反応の事で、例えばリンゴを半分に切ったまま空気にさらすと、切り口が黒く変化します。この反応が酸化反応です。私たち人間にも同様にこの反応がおきています。

人間が生きていくうえで必要な酸素ですが、呼吸によって酸素を体内に取り入れることで栄養素と結びつき、エネルギーになります。と同時に一部は活性化した酸素へと変化します。これが活性酸素です。適度な活性酸素は外からのウイルスや細菌を排除するために必要ですが、増えすぎることで身体は酸化してしまいます。

また、ストレスや不規則な生活、紫外線や車の排気ガス、偏った食生活、食品添加物、喫煙、飲酒など活性酸素が増加する原因はさまざまあります。絶えず私たち人間の体は生まれ変わっていますが、活性酸素により細胞が酸化してしまい、遺伝子情報に傷がつけば新しく作られた細胞がより劣化してしまいます。

そして、血液の酸化による動脈硬化や、皮膚の酸化による毛穴の開きや黒ずみ、目尻のしわほうれい線など、多くの悩みは酸化が原因です。
酸化を防止するためには次のような抗酸化作用の高いアンチエイジングにも有効である食べ物を摂取することが必要となります。
○ブルーベリー、ぶどう(アントシアニン)
○大豆(イソフラボン)
○そば(ルチン)
○茶(カテキン)
○トマト(リコピン)
その他、緑黄色野菜や魚類、穀物、オリーブオイルなど毎日の食生活にとりいれるようにしましょう。

方法2 眼も劣化対策する!

あまりご存じない方も多いかもしれませんが、私たちの眼も酸化劣化します。紫外線を浴びた眼を通して、白眼そのものにシミができることや、直接関係ないしっかりUVカットをしていたはずの肌にシミができることもわかってきています。眼の酸化は白内障などの病気の原因ともなり、劣化を促します。

そして、パソコンやスマートホンの普及で長時間画面を凝視することも多くなっています。眼を酷使し、乾燥し、クマを作り、充血した眼では、いくら頑張ってアイメイクをしていても、不健康で老けて見えがちです。仕事で緊張が続くのも原因の一つですね。

眼の劣化対策として、外へ出る際にはUVカット効果のあるメガネやサングラス、コンタクトレンズなどが有効です。パソコンなどの画面を見る際には長時間の使用は控え、眼を休めることを心がけましょう。ブルーライト軽減効果のあるものをかけることで眼の劣化を防止することが可能です。

方法3 糖で身体が劣化する!

老化を早めるといわれている、アンチエイジングの大敵、糖化。私たちの体を作るたんぱく質、それらが体温と食事とむすびつき、皮膚や髪、つめ、血管、筋肉、骨、各種臓器を糖化させます。
わかりやすく例えると、食パンは小麦粉や卵、牛乳などで作られています。これらに含まれる糖質とたんぱく質とが熱で結び付くことで、劣化したたんぱく質が外に出て「焦げ」という現象を引き起こします。これと同様なことが体内でもお肌でも引き起こされるのです。まさに食パンが茶色く焦げていくように、糖化が進むとお肌の色の変化が起こり、きめが粗くなり、くすんで見えてしまいます。さらにたるみやごわつき、しわなどの変化も引き起こします。

そして、体の中にも糖化劣化の現象が起こります。一番多いのは血液中の血糖値が高い状態が続く糖尿病です。食生活やライフスタイルの変化により、若い世代にも糖尿病は増えてきています。また、脳で糖化が引き起こされることでアルツハイマーになりやすいとも言われています。

では糖化による劣化を防ぐにためは糖を食べないことなの?そうではありません。なぜなら糖を摂取しないと身体のエネルギーが作られなくなってしまうからです。
糖化を防ぐ糖の摂り方のポイントをあげてみます。

糖化を防ぐ食べ方のポイント

○食べる順番に気をつける

野菜→魚・肉→ご飯→デザート
※ゆっくりよく噛んで食べること

○低GI値の食品を選ぶ

ご飯やうどんよりは、雑穀玄米やそばを選ぶ。
※加工食品の摂りすぎには注意すること。

○抗糖化食材を摂る

ハーブ類(カモミール、どくだみ、ブドウ葉)、香辛料(生姜、にんにく、シナモン)、キノコ類、海藻類

○食後の運動をする

食後すぐに軽い運動をすることで血糖値の上昇を緩やかにする。

方法4 良質な眠りで劣化を防ぐ!

疲れやストレスは劣化の素になります。なにはともあれ、人間の基本は睡眠です。睡眠時には強力な抗酸化作用を持つ成長ホルモンでもあるメラトニンをはじめ、アンチエイジングに有効なホルモンが多く分泌されています。

睡眠不足だとホルモンの分泌量も低下しますので、皮膚の劣化や免疫力の低下、記憶力の低下などがあらわれます。そのため、生活習慣病なども起こりやすくなりますので、しっかり質の良い睡眠で、細胞の再生・修復を促し劣化を防ぎましょう。

方法5 一番気をつけたい心の劣化!

年齢とともに、緊張感がなくなり、だらしなくなってしまうもの。若い頃はいつも恋愛に胸をときめかせて、お肌のお手入れやファッションセンスを磨いたり、さまざまな努力をするものの、いざ恋人ができたり、配偶者ができたりすると途端に気を抜いてしまいがちですがそれが心の劣化の始まり。恋人だから、夫だから妻だからって手を抜いてもいいのですか?いつも心にときめきを。これが心の劣化を防ぐ防止策になります。

いかがでしたか?いつまでも若々しく過ごすためには表面のアプローチ以上に中からもアプローチしていきたいですよね。劣化の原因は外から関わってくるものも多くありますが、「劣化は身体の中から発生」しています。食事をちょっと気をつけるだけ、生活を少し改善するだけ、緊張感のない見た目や振る舞いは人生のチャンスを逃してしまいます。心の準備も身体の劣化を防止していつまでも若く見られる努力のうちですよ。

まとめ

身体の劣化を防止して、いつまでも若く見られる5つの方法

方法1 身体の酸化劣化を防止する!
方法2 眼も劣化対策をする!
方法3 糖で身体が劣化する!
方法4 良質な眠りで劣化を防ぐ!
方法5 一番気をつけたい心の劣化!

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